メンズエステ施術時の3大マナー！
セラピストの予約もした、当日の事前確認もした、そしてお店に行った。
期待に胸を膨らませ、これから施術を受けるあなたに、最低でも守るべきマナーを3つお教えします。
3大マナーを守れば、少なくともセラピストに嫌われたり、お店の出禁になることはないでしょう。
セラピストもマナーを守る利用者には最高をサービスをしてくれます。紳士こそ正義です。マナーを守って評判の良い利用者になりましょうね！
１．シャワーをしっかり浴びる
メンズエステでは利用者が紙パンツ一枚の状態で施術を受けるため、どのお店でも施術前に必ずシャワーを浴びます。
大体はシャワー時間込みでの予約時間になっているお店が多いですが、早く施術を受けたいからと、適当にシャワーを浴びて時間を短縮するのはNGです。
なぜなら、メンズエステはセラピストが密着して行う施術が多く、利用者の隅々まで体を触ることが多いです。
汗を流し切れていなかったり、部分部分での体臭が気になったりすると、セラピストの不快感が上がり、良いサービスを受けられなくなる可能性もあります。
シャワーは時間を惜しいを思わず、においの残りそうな部分は入念に洗いましょう。首回り、脇、股間は特に丁寧に！メンズエステでは「清潔な紳士である」ことが大事です。
清潔感は施術前のシャワーのみならず、入店前から心がけることで紳士度はよりアップします。メンズエステへ行く前に、合わせて確認してくださいね！
２．オイタ（お触り）や性的・暴力的な言動は厳禁
メンズエステで一番違反を起こしてしまいがちなマナーがこの項目です。
セラピストがセクシーな衣装で密着施術を行うため、触りたくなる気持ちは分かります。でも、利用者はマッサージを受ける側なので、触る行為はNGです。
これは、お店のホームページ内にある規約か注意事項欄に必ず記載があります。
1回くらいなら「ダメですよー！」と笑顔でやんわり断ってくれるセラピストも複数回になるとサービスがどんどん低下していきます。
それは「もっと密着したら過剰にオイタしてくるかも」と、セラピストがどんどん不安になってきてしまうからです。
インターネット上の情報には「触っても大丈夫」のようなことが多数書かれていますけど、全てを鵜呑みにしてはいけません。
加藤麦茶の経験上、メンズエステがグレーな業態なために全てが嘘とは言えないです。ただ、実際にオイタOKだったとしても、全てのセラピストがOKではありません。あくまで清潔で紳士だった利用者へのご好意として捉えてください。
触りたい欲求を抑えてこそ、素晴らしい非日常体験を味わえます。
故意に性器を露出したり、興奮したからと言って性器を自分で触り出すのもNGです。KWKWなマッサージを受ける以上、加藤麦茶も含め、勃起はします。
だからと言って、「勃起の責任を取ってNKをしてほしい」「自分で処理したい」と考えるのは紳士ではありません。そのまま堂々としていましょう。健全な証拠です。
また、自分の望みと違ってもセラピストへ暴言を吐くのもNG。明らかに手を抜いている、時間が短縮されているなどであれば、多少の文句も言いたくなると思いますがグッと堪えましょう。
クレームがある場合は直接セラピストに言うのではなくお店に言うのが正解です。支払ったお金が戻ってくるわけではないですけど、あなたと同じような人を増やさないためにもお店に報告しましょう。
※もちろん、嘘の報告はダメですよ！紳士の振る舞いとしてNGです。
触れない分、利用者はセクシーな衣装をマジマジと見たり、色んな会話をしてセラピストと過ごす時間を最大限楽しみましょう！
３．連絡先は聞かない
特に初回にありがちですけど、セラピストの連絡先を聞くのは控えましょう。
1～2時間、お互い密着すれば、どうしてももっと仲良くなりたい気持ちが出てくると思います。
でも、関係性が浅い、特に初回は連絡先を聞かないのがマナーです。もし、聞いてしまった場合でも断られたら潔く引きましょう。しつこく聞くのはNGです。
また、施術後は次の利用者の準備もあるため、セラピストは忙しいです。着替え終わったらサッと帰りましょう。
名残惜しくもありますが、もっと話したいと思うのであれば、延長するか次回、また同じセラピストを指名しましょう。とても喜ばれると思いますよ。
最近はセラピストがTwitterをやっていることも多いです。施術後にTwitterのDMでお礼を言ったり、投稿に対して返信をしたりして交流を楽しみましょう。施術以外でも関係性を深めることはできますよ！
ただ、DMでしつこく連絡するのはNGです。アカウントの管理は大体お店側が行っているのでバレますよ。Twitterでも紳士に振る舞いましょうね。
まとめ
マナー違反でセラピストに嫌われたり、お店から出禁となるのは非常に残念なので、3大マナーを覚え、「楽しいメンズエステライフ」を送りましょう！
セラピストとの楽しい時間を過ごせるか過ごせないかは、あなたの紳士な振る舞いにかかっていると言っても過言ではありませんよ！
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